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処女膜強靭症(処女膜切開術)の体験談などをお伝えするブログです

処女膜強靭症レポート(6)術後の練習はじめました~1ヶ月目~

手術を受けたクリニックでダイレーターを購入し、いよいよ性交痛改善に向けての練習を始めました。この記事では練習1ヶ月目の成果を記したいと思います。(成果ってほどでもないけどね…)

術後2~3ヶ月経つと傷口が完全に塞がって柔らかくなるため、練習を始めるのにはちょうどいい、とのことで練習用器具・ダイレーダーを買いにクリニックへ。

クリニックでは看護師さんよりダイレーダーの使用方法を教えていただきました。ダイレーダーの太さは5段階。いちばん細いものはタンポンぐらいかな? いちばん太いものは日本人男性平均サイズだそうです。細いものからじょじょに慣らしていくと、最終的には一番太いものが入るようになるそうな。ダイレーダーのいちばん太いものを入れられるようになったら、ホンモノの男性のブツも行けるはず!というロジックのようです。

看護師さんからは、「入口のつっぱりは手術前より緩和されているはずなので、以前より確実に痛みはないはずですよ」と言われました。ちなみにこのクリニック、練習方法を詳しく記したお手製ガイドブックをくれました。クリニックの皆さんの愛を感じます…。ありがとうございます。

 

ダイレーダー購入後、早速お風呂場で練習スタート。ダイレーダーにリューブゼリーを塗ったらスタンバイ完了です。

数回いちばん小さいサイズで練習してみましたが、特に痛みはありません。出血もなし。今まで何かツッコんだときはたいてい出血していたのに…確実に手術の効果を感じます…!とはいえ、まだいちばん小さいサイズですからね。焦らず少しずつステップアップしていければと思います。4月頃にはいちばん太いサイズまで辿りついてるといいなあ。遠いわあ。

2ヶ月目の状況も、順次更新できればと思います。