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処女膜強靭症(処女膜切開術)の体験談などをお伝えするブログです

いくぞ体外受精!

お久しぶりの更新です。


不妊治療専門クリニックに通い始めて早一年。
今年に入ってから行ったことは、


・人工授精は2回?いや3回?実施するも不発(もはや回数さえ覚えてないw)
・シリンジは合間にちょこちょこ、しかし不発
・夫の精索静脈瘤の手術実施


…といった感じです。
もはやクリニックでの内診も慣れたものです。相変わらず夫のち○ぽは入りませんけど、夫と二人幸せに暮らしていますw


夫の精索静脈瘤手術は無事済んだものの、精子の成績は思ったほど改善せず、体外へとステップアップすることを決めました。何を差し置いても子どもが欲しい、というよりは、私たちの人生において本当に子どもがいるという選択はないのか確かめに行く、という感覚が近いかもしれません。

体外へ進むことを決めたとき、仕事と不妊治療を両立する、という目標を掲げました。ただ、これが思ったよりも難しく…。比較的理解のある会社且つ有給も使いやすい会社ですが、それでもやっぱり通院で抜けるときは同僚に迷惑がかかるし、申し訳なさのあまり業務時間外で私も無理してしまうし、結果的にストレスも増えているし…自己成長や治療費という意味ではものすごく仕事をがんばりたいけれど、もうそろそろ限界じゃね…?という状況です。やっぱり仕事でも認められて、治療でも結果を出す、なんて都合のいい話はないんかなあ。

つい先日仕事でちょっと嫌なことがあった、というのもあり、キャリアに対してとても弱気モード。子どもを産んで、夫と3人仲良く暮らしながら、キャリアも手に入れたいのになあ。

初めての採卵は10月頭。処女膜切開手術の経験もあり、静脈麻酔はこわくない!はず!問題はちゃんと卵とれるか、受精するか、着床するか。神のみぞ知るだなあ。

さて、早く寝よねよ。
三連休も持ち帰り仕事たんまりありますが、いったん忘れてリフレッシュしよう!

すべての不妊治療戦士に幸あれ…!