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処女膜強靭症(処女膜切開術)の体験談などをお伝えするブログです

不妊治療の記録 2020年11月編

早くもリセットが来てしまったので、気持ちを落ち着けるためにも今月の振り返り。

 

 

  • 2020年11月の通院回数:3回
  • 費用:約40000円
  • おこなったこと:
    1回目の通院:卵管造影検査、クラミジア検査(血液検査)
    2回目の通院:フーナーテスト
    3回目の通院:超音波検査

 

卵管造影検査では、右側の卵管が閉塞していることが発覚。おまけに造影剤の量が足りなかっただかなんだかで料金がふつうの二倍近くに…。閉塞しているという事実もショックだったけど、料金もショックでした\(^o^)/

フーナーテストの結果も不良。夫が疲れている時期だった、とかも関係あるのかなあ。しゃーないな。

また、かなり予想外だったのですが、クラミジアも陽性かもしれないということが発覚。まったく心当たりありませんが(性行為できないっつーの)、これは別途飲み薬で治療する必要があるらしいです。

 

そんなこんなで今月は検査月間でした。問題点が絞り込まれたという意味では、一歩前進!

…が、今日、リセットが来てしまいました。今月は閉塞している方の排卵だったから、まあそうだよねえ、という感じ…。

 

次回からはAIHに進む予定です。年齢的に半年ぐらいトライしてダメだったら、体外がいいかもしれないねえ、と言われています。震える…。痛み的な意味でも、金銭的な意味でも震える。

 

会社は出産ラッシュで、おめでた報告を聞くたびに心がぎゅっとなります。が、嘆いていてもしょうがない。私にできることは、ストレス貯めずに健康的な生活を送ること!というわけで、来月からも気負い過ぎずに不妊治療続けていこうと思います。