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処女膜強靭症(処女膜切開術)の体験談などをお伝えするブログです

処女膜強靭症レポート(10)新規開拓!泌尿器科に行ってみた

久しぶりのブログ更新です。

本日は婦人科でも美容外科でもなく、新たに泌尿器科に行ってみたお話です。

泌尿器科を訪ねてみた理由 

このままダイレーダーの練習だけしていてもラチ開かない気がする…という危機感から、新しい病院を開拓することに。フォロワーさんから「塗り薬治療がよかった」という話を聞き、藁にも縋る思いで塗り薬のメーカーのサイト見たところ、近場で取り扱い医院を発見。しかも女医さんもいる泌尿器科だったので、これは行ってみるしかねえ!といそいそと予約しました。

※ちなみにこの時点で泌尿器科が何たるかは知らず。

 

泌尿器科での診察

行ってみてわかったんですが…泌尿器科って読んで字のごとく、「尿」にまつわることを専門で扱うところなんですね…? 症状を伝えたところ、「おしっこに異常はないんですよね?泌尿器科では基本的に尿にまつわる部分を診るので、ちょっと専門外かなぁ…。念のため、尿道周辺や尿に異常がないか見ますね。」と言われてしまいました。

検査は入口のみの触診、尿検査、エコー検査とフルコース。泌尿器科に行くのは初めてでしたが、男性患者が多いためか壁に貼ってある紙(寝るときの体位の説明)も興味深かった…。

検査の結果はとくに異常なし。塗り薬の件も聞いてみましたが、「少なくとも私はこの症状で処方したことはないなぁ…。」とのこと。ううむ。。。

でも収穫もありました

その日は患者が少なかったためか、先生とゆっくりお話できました。そして図らずも有益な情報を得ることができました…!

おすすめの婦人科情報

処女膜に詳しそうな先生がいる病院をいくつか教えてもらいました。これ、おそらく通常の婦人科であれば他の婦人科を紹介することってまずないと思うんですよ。しかし今回は泌尿器科の先生だったので、快く教えてくれました…。わざわざメモまで書いてくれて感動した…。

美容外科と婦人科の違い

美容外科は形成外科に含まれるらしい。「形成」なのであくまでかたちを整える。一方の婦人科は、妊娠・出産なども含め長期に渡って総合的にサポートしてくれる。美容外科は「点」、婦人科は「線」のようなイメージなのかなと感じました。どちらが良い、というわけではないと思いますが…。

 

 

症状に対する何かがわかったわけではありませんが、近場のおすすめ病院情報はかなり有益な情報…!先生もすごく話しやすい方だったので、定期的に相談しに行きたいぐらいだ~~。

ひとまず次回、おすすめされた病院を訪ねてみようと思います。

 

戦いはまだまだ続く…!