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処女膜強靭症(処女膜切開術)の体験談などをお伝えするブログです

処女膜強靭症レポート(9)近況 ~生理不順&生理痛悪化に悩む

相変わらず仕事がバタバタしており、ダイレーターの練習が進みません。優先順位が完全に仕事ファーストになっちゃってる…。一生セックスを知ることなく死ぬのかしら私…。切ない。


さて今回は、最近の生理痛事情についてお話します。

もともと生理は不順なほうなのですが、今年の春頃から生理不順に加え生理痛にも悩むようになりました。これまでも頭痛、腰痛はあったのですが、そこに下腹部痛なるものが加わったのです。子宮のあたりがきゅうーーーっと痛む、アレです。


いちばんひどかったのは今年の4月。下腹部があまりにひどくて眠れず、「これはただごとではないぞ…!」と思い、思わず#7119(救急相談センター)に電話しました。いくつかの質問のあと「救急車は呼ばなくてOK。明日病院行けば大丈夫ですよ。」と告げられたため、朝まで痛みに耐え、大きめの病院へ。

結論、異常なし。エコーもされたし内診もされたし(生理中でも内診ってできるんだね…)くまなくチェックされたのに異常なし。ホントかなあーー??と疑念を抱きつつも、いったん気にしないことにしました。

それから4ヶ月が経過したある日。やはり異常なまでの下腹部痛が気になり、今度は別の病院へ。そこでは、「処女膜強靭症の手術をしたんですね。なるほど。穴が小さい人が生理のときに子宮が痛くなるっていうのはよくあります。小さい穴に向かって経血を押し出そうとするから、力が加わって痛くなる。小さいとはいえ、まあ問題ないサイズですよ、大丈夫!」とのこと…。そうか…穴が小さい人あるあるなのか…と妙に納得し、今に至ります。

 

とはいえこれはあくまで私の場合。処女膜強靭症持ちの方で生理痛がひどい方がいたら、一度病院に行かれたほうがよいかもしれません。

 

<追伸>

最近「誘発性腟前庭痛」なるものの存在を知りました。もしかして私はこの症状による性交痛なのかもしれない…と疑っています。次回更新時はこの話をしたいなぁ。